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新卒で入った会社を半年で辞めてから約1年経った。
2016/10/25

新卒で入った会社を半年で辞めてから約1年経った。

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こんにちは。そえじです。
今年も9月に突入しました。前回の記事を書いてから3か月も経ったということに…。 時間が過ぎるのが早すぎますね。 また同時に、今年の9月は僕にとって感慨深い月となっております。なぜなら、「新卒で入った会社を辞めてから約1年が経った」からです。 当時は思い切った決断でしたが、結局はどこかのタイミングで今の道へ進んでいたと思います。 そんなことで、「半年で会社を退職」してから、約1年、現在の心境を語ってみたいと思います。
 
 
まず辞めた当時ですが、上司に反対されたり、先輩から罵られたりした記憶があります。そんな中で、印象に残っている言葉を振り返ってみようかと思います (*基本半年で辞める僕が悪いのは十分承知でございます)
 
うちの会社終わったな。
会社を辞めることを心に決めつつも、まだ周囲に伝わっていない状態で言われたこのフレーズ。
新卒1年目の夏の終わり頃、何かの飲み会の3次会にいくことを断った時に言われた言葉ですね。辞めることも決めていたので、3次会やおっぱぶに行くより(笑)、WEBの勉強時間を取りたかった当時の僕。 先輩に「お前帰って何すんだよ!」って言われ、「すみません、プログラミングの勉強したいんです!」と言った後に言われたお言葉。
交流を深めるために誘ってくれた先輩には申し訳なかったですが、時間が勿体ないと心底思った記憶があります。
 
1年は続けた方が良いよ?
とある日の朝のミーティングでマネージャーに頂いたお言葉。
「ところで副島くん、辞めるらしいけどさ。私の経験からすると1年は続けた方が良いと思うよ?」と優しく、厳しく悟っていただきました。 よく聞く言葉で「3年は続けろ」「1年は続けろ」と言いますもんね。 とてもありがたい言葉だったのですが、僕にとってはそんなことは全くありませんでした。 ここについてはまた下記に詳しく。
 
こんなに早く辞めるやつは今までいなかったからねえ。
本部長に言われたお言葉。
創業50年ほどの会社で新卒からずっと働いていらっしゃっる本部長でしたので、いろいろな新入社員を見てきたお方です。 相当な嫌味でしたね。
 
 

「最低◯年は続けた方が良いよ」は僕にとっては嘘だった。

よく「3年は続けろ」「1年は続けろ」と言いますね。 僕自身、先に述べたように会社のマネージャー、さらには父親にも言われてます。 大学でも「若者の早期離職が問題化」のようなテーマで、自己啓発セミナーみたいな授業でやった気もします。 ただ僕の意見としては「そんなこと全くない」という答えに至っています。 ただし、「今やってることより、やり切れるか」 という部分はありますが。

 
僕が「そんなこと全くない」と言えるのは、いや言いたいのは、「最低◯年は続けた方が良い」という言葉は誰が作ったかわからない「フワフワした常識」なんじゃないかと言うこと。 言い換えれば、そんなの自分次第でいくらでも変えようがあるということ。 むしろ、その言葉が理由で、諦めたり、やらなかったり、遅らせたりする人が多いのではないかと思います。 入社半年での退職は、確かにリスクあるんですが、その後、やり切れるならば、そのリスクは割と回避できることだと思うのです。
 
僕自身も今は制作会社でWEBやアプリを作る会社でエンジニアとして働いていますが、元々は法学部出身の前職営業の未経験者。 そんな状況で会社を辞めてます。 ただ、辞めてからは土日、仕事終わり、GW、夏休み、お盆など、寝る時と食べる時以外のほとんどの時間、制作してます。 正直まだまだ未熟者すぎて落ち込む日ばかりですが、収入面でも精神面でも現状の方が良くなったと思います。結局は自分がやるかやらないかではないかだと。他人やもしくは誰が作ったかわからない常識に縛られる必要はないよと言いたいです。
 
 

辞めたことは「正解」だった。むしろ遅かった。

ここまで色々と書き連ねてきましたが、まとめとして、「新卒で入った会社を半年で会社を辞めたことは正解だった」と思っています。いや、むしろ遅かったなあとも思ってたり。 なぜなら、自分よりスキルを持った10代~20代前半の子がゴロゴロといるIT界隈の中で、23歳という歳はあまりにも遅すぎたなと思うからなのです。それでも、自分の好きなこと、無意識に勉強し続けられることを仕事にできていること、自分のやりたいことの糧となることに24時間を使うことができているということ、一歩一歩ですが理想の自分に近づいている今は、とても充実している。 *8割は悔しかったり、落ち込んでる。
 
もし、一般的な常識のようになっている「最低◯年は続けた方が良い」という言葉に縛られ、まだ会社を続けていたとしたらどうなっていたのだろうとたまに思います。おそらくですが、辞めるタイミングをどんどん逃し、同時に年をとり、守るものが出来て、動けなくなっていたのではないかと思います。
 
この記事を読んでくれている人の中に、もし同じような心境の方がいらっしゃるなら、ちょっとでも背中を押してあげられる記事になれば嬉しいなと思います。 もっとも、本当にやりたいと思っていたら、もう既に何か始めているはずですが。
 
退職した日から1年が経ち、正直もっともっとやりきれたなと反省しているのが正直なところなのですが、これからも精進していきたいものです。
 

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